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    第一回天理教コロンビアセミナー、シリーズその2

    • 2015.09.28 Monday
    • 21:05
    コロンビアセミナーその2
    受講生の変化;
    パナマのよふぼくは20数名おられ、すべてが先住民のクナ族である。昨年8月にパナマのチュミカル地区で天理教紹介講座をしたが、受け身状態で自分から教えを求めたり、おつとめを覚えようとしたり、おさづけを自ら取り次いだりという雰囲気は残念ながら無かった。今回11名の仲間が参加したが、彼ら自身に変化が現れた。二日目あたりから、朝夕のおつとめの後によふぼくパナマ人がおさづけのお取り次ぎをするようになったのだ。また、毎日のおつとめの時間に幾つかの拍子木とチャンポンや、太鼓など積極的に担当するようになった。
    同時に、受講生全員が心を開き表情も明るくなったように感じた。つとめの大切さ、そのつとめは陽気つとめであることの意味も理解したことだろう。コロンビア人の参加者も初心者なので、双方刺激し合いよい雰囲気であった。


    パナマ団体到着の挨拶・サロン



    教祖伝・教典の授業風景:みんな真剣、そして楽しく講義を受けてました。



     

    第一回天理教コロンビアセミナー、シリーズその1

    • 2015.09.25 Friday
    • 20:25
    第一回天理教コロンビアセミナー開催
    8月29日パナマの一行がコロンビア出張所に到着、いよいよ「第一回天理教コロンビアセミナー」が始まりました。
    コロンビアの志願者は7名、二宮清志先生率いるパナマ・クナ族の人たちは11名、そしてパナマ在の日本人が1名、
    計19名の参加者でした。
    向かい入れるスタッフは18名、参加者とほぼ同数。


    今回パナマ・クナ族地域からは男性3人、女性8人だった


    8月29日パナマからのクナ族の皆さん、二宮先生が挨拶

    今回、所員・所長は教え人にまわらず、すべて現地の人たちが一手一つの
    合力でおこなったことは特筆すべきであります。3〜4年前からのコロンビアの教え人育成という
    課題に取り組み、一応ひとつの成果が今回のセミナーという形になったといえましょう。
    セミナーは8月31日〜9月5日、8月29日から
    日本語教室の後半セメスターが始まったため、出張所日本人スタッフは実際には
    動けず、、セミナーは現地の人たちだけど運営した、と言っていいと思います。
    では、簡単にこのセミナー開催に至った経緯から紹介しましょう。


    経緯:
    スペイン語圏のお道の課題は従来から「現地講師養成」である。コロンビア管内では2012年の出張所40周年に向けて数々の教理やおつとめ研修会(初級・上級)を通して、講師を養成、次のステップにおける「天理教紹介講座」「一日修養会」で講師たちが実践をしていただき、「教えて覚える」システムを実行してきた。それは「学生生徒修養会」「修養会」「三日講習会」などの教化育成システムをいずれこのコロンビアの地で行いたいからの思いからであった。その結果、現地で講師が育ち始めているが現状である。
    そして、「旬」が訪れた。今年の3月、パナマ布教をされている二宮先生(周東・君が代所属)から「パナマの初心者をコロンビアで研修できないだろうか」とい相談を受けた。理事会にも相談せず、出張所内にも確認せず「はい、やらせていただきしょう」と答えてしまった。またとない好機会である。これでコロンビアの教友や初心者も刺激になると思ったからだ。講師陣は前述の紹介講座で実践し、平日に時間が融通できる人たちを選出さしてもらった。
    特徴:
    今回のセミナーの特徴として今回のセミナーの特徴は
    1. おつとめをすること
    2. 教典・教祖伝にふれること
    3. ひのきしんを実践すること
    1週間の長期間の研修会の類はコロンビアでは初めてであり、当初講義はどのように行うかが問題であった。1週間では教理を全て学ぶことはできない。しかし、教理の抜粋や要約である小冊子的テキストではなく、教典や教祖伝に触れさせてあげたいと考え、準原典である「天理教教典」「稿本教祖伝」を軸にすることに決めた。それゆえ、講師候補の十数名に対し、今回のセミナーのために6〜8月中、三回、計約十時間のセミナー講師養成講習をおこなった。また「本部修養科」の雰囲気を少しでも味合わせたいという思いが、本教の救済根源である「おつとめ」の習得と感謝の気持ちを表す「ひのきしん」の実践ということに具体化された。このようにセミナーの基本ラインができた。





     

    第十四回少年会総会&お泊まり会

    • 2015.09.03 Thursday
    • 22:17
    第十四回少年会総会及びお泊まり会
    夏だ(1年中やけど)、休みだ(いつもやすんでんちゃうん?)、お泊まり会だ(いらっしゃ〜い!!)
    コロンビア出張所恒例の「お泊まり会&総会」の季節がやってきました。
    今年は昨年より10名ほど少なかったと聞きました。
    けれども、少年会の行事を通して、スタッフ層が育成されたように感じます。
    こどもから学び取る姿勢も大事だと思います。
    プログラムは昨年と変わらず、15日の午後1時半スタート、まずは教理を学び、ひのきしんをします。
    鳴り物練習、すわりづとめの稽古と続き、夜は、これも出張所名物「キャンプファイヤー」そこで火を囲みながら
    色々なゲームをして「和」つくっていきました。

    翌日16日は午前中は「総会行事」でおつとめとお言葉を聞き、午後は恒例の「ジンカーナ」(ミニオリンピック)
    をしました。こういうゲーム、子供たちは好きですね〜!!
    では写真をどうぞ!


    女子青年たちも準備に参加してくれました。


    今回は少年会といえば、このキャラクターがNo.1でしょう、ピッキーの登場です。




    少しは「夏のこどもおぢがばえり」の雰囲気出てます?


    「ほんわか村」のみんなで〜す!!!


    恒例の椅子洗い、カリの気候にぴったしのひのきしんでっせ!!!


    教理を「パネルシアター」を使って教えています。



    ゲーム、ゲーム


    鳴り物練習、これが大事なんです!!

    ゆうづとめです。たくさんで行うと気持ちいいですね〜。午後の練習の成果が出たかな〜?
    ん?全然でてないって?!アカンがな、しっかり気持ちを込めて、一手一つにやで〜!!!



    ファイヤー、点火!!!



    夜のゲーム〜(お〜怖)


    みんなで合作、いいね、いいね、いいね

     

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