スポンサーサイト

  • 2023.01.10 Tuesday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -
    • -

    第二回1日修養会その1

    • 2014.10.21 Tuesday
    • 20:23
    第二回1日修養会開催
    去る9月28日二回目の「1日修養会」を開催しました。
    前回の反省を踏まえ、従来から行われている「総出ひのきしん」と合体させて、
    ひのきしんから始まり、講義1「世界一列皆兄弟、親神様の思い」をマリア・コンスエロさんが
    取り次ぎました。「講義1・2」の内容と流れは前回と同じですが、講師陣に「新人」を起用、
    講師それぞれの体験話、信仰生活を導入し、変化を持たせました。
    午後は昼食後、カリの猛暑では思考が働きにくいので、「おてふり」「講義2」
    と続き(古参の信者には所長が祭儀式を指導)、最後に「なりもの」の練習。
    今回より修了証を配布させていただきました。

    今回受講者は20数名、スタッフは40人。新しい人(初めての人)は8名。
    実技(なりもの・おてふり・祭儀式)はコンスタントに古株の信者さんでも学び続けないと忘れてしまいます。
    まあ当たり前の事ですが、そういうことにみんな気がついたようです。
    1日修養会はコロンビア出張所・各教会に繋がるすべての信者さん、初心者の士気を高める
    行事であり、新たに古参の「修理・丹精」を促す一つの手立てだということです。
    ただ、1日で詰め込み過ぎたので、時間配分はこれからの課題となりました。
    コロンビアの道の先駆者である理事さん方も積極的に指導して貰い、現地の方は
    勇んでおりました。

    プログラム
    時間 内容 担当・場所
    830
    900
    1130
    1140
    1230
     
    1330
     
     
    1420
    1430
     
    1515
    1530
     
     
     
    1700
    受付
    挨拶、参拝、ひのきしん
    (10分休憩)
    第一講「天理教導入(いちれつ兄弟・親神様の思い)」
    昼食:片付け
    おてふり練習・祭儀式練習
    座りづとめ・基本の手・よろづよ(2クラス)
    休憩
    第二講「自発性(御守護、心の使い方、ひのきしん)」
    休憩、移動、準備
    鳴り物練習:打ち物、小鼓、笛
    女鳴り物上級コース:音合わせ
     
     
    夕づとめ、後修了証授与
    佐古、理恵
    蕪木、松田、他
    サロンで飲み物
    María Consuelo
    (研修室)
    片付け修養会生
    Jamir, Natalia G、他
    座りづとめ(研修室)
    よろづよ(道場)
    祭儀式(神殿)
    Jaime Cantillo
    (研修室)
    修養会生準備
    女鳴り物(研修室)
    打ち物(神殿)原澤・筒井
    笛(更衣室)佐古
    小鼓(神饌場)町田
    座りづとめとおてふりのみ
    所感:1日修養会の二回の開催を通して再認識されたのはベテランや古参の
    信者さんの育成がまだまだ大切だということでした。コロンビアのこの種の行事はすべて現地の方が
    スタッフになります。「求道に終わりなし」生涯修練であります。
    スタッフも参加者同様に「修養」していました。


    月の第四日曜日は伝統の「総出ひのきしん日」に当たるので、まずひのきしんから始めました。


    第一講は常時教鞭を取っておられる大学教授のマリアコンスエロさん、講義の運びは抜群でした。

    講義が終わり昼食、「総出ひのきしん日」のメニューはやはり伝統のカレーです。

    中級者は道場で鏡をみながら「よろづよ八首」。ハミール・バレンシアさん、ドラリアさん、マリオ・レストレポさんが講師。
    初級者は「すわりづとめ」、研修室で講師はナタリア・グティエレスさん、ギジェルモさんの親子でした。
    そして、上級者は祭儀式、この日は「献饌」の特訓をしました。

     

    文化棟ひのきしん始まる

    • 2014.10.10 Friday
    • 02:11
    文化棟ひのきしん始まる!!
    文化棟の補修、塗装ひのきしんが去る9月6日よりはじまりました。
    とにかく「ひのきしん」の手で出張所はリニューアルをしたい、というのが
    従来からの信念でした。2012年3月「天理教コロンビア出張所創立40周年」に
    向かって、神殿・教職舎は綺麗になりましたが、文化棟まで修繕・改修は間に合いませんでした。

    理事会で「修繕」の決定をなされ、ひのきしんで出来る部分、業者に依頼する部分とわけ、
    土曜日(月次祭前日は除く)の午後2時から1〜2時間、教友の真実で始めています。
    現在までの参加人数:9月6日6名、9月20日9名、10月4日4名、と少ないですが、やるしかない!
    三年千日、40周年で培われた「元気」をもう一度!!!ファイト〜!!!一発、二発、散髪(ちゃうちゃう)、三発!!


    まず、ペンキを塗る前に掃除、掃除、すべての汚れをおとします。ついでにシャワー室やトイレも掃除!


    水が漏れて、壁が腐っていた場所:これは業者さんに頼みました。
    後は、綺麗に掃除



    ひのきしん参加者のほとんどが、日本語の生徒です。佐古先生は「はよやらんかい!」とハッパをかけています。


    みんなでやれば早い、合力のひのきしん!
    一人でもやる、真実のひのきしん!

    PR

    calendar

    S M T W T F S
       1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    262728293031 
    << October 2014 >>

    selected entries

    archives

    recent comment

    recommend

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM