第二回信者決起の集い
2011年の11月は行事の目白押しでした。ほんまに「疲れたび〜!!(古〜)」。
信者決起の集い、翌日運動会、その次の週は「女子青年お泊まり会」その翌日は「総出ひのきしん」
と二週間で四連発。もうせえへんで、とスタッフたちは誓い合いました(笑い)
今回の決起大会は、よふぼくの枠を広げ「信者」としました。「信者」の規定は難しいのですが、
「お道が好きな人、出張所に来たい人」ならいいんじゃない?という感じで募集しました。
蓋をあけると、古い人、ベテランの人よりも、初めての人や若い者が集まりました。
当初、40周年に向けて、今までの170名登録されてある「よふぼく」の再起と復活が目的で始めた
決起大会でしたが、今回は初めての人や若者たちが、出張所や天理教に何を期待しているか、また自分はどのように
参加し、歩んでいくか、地域社会にどう教えを生かしていくか、など活発な意見が飛び交いました。これによりコロンビア現地の方々の思いを、練り合いを通して知ることができたように思います。
この決起大会が「起爆剤」として機能したことで、取りあえず成功したと感じました。この成功により、来年からの次のステップが見えてきたように思います。来年からは「教化教育システムの確立」を目指して、「教え人」の育成を推進していく予定です。
練り合いの班付きリーダの講習を今回きちんと行ったおかげか、「練り合い」も充実してきたかのように思います。が、ラテン人はしゃべりが好きなので、1時間半などあっという間に過ぎてしまいます。
今回のテーマは「元を知る。元から始める」で、コロンビアの道の元一日を現地の人に知って貰い、元を知ることによって、これからやらなければならない私たちの使命を模索していく、という筋でした。そのため1999年に当時の道友社CSで放映された「コロンビアの日々」のスペイン語版をコロンビア翻訳出版委員会が翻訳し、海外部ビデオチームに制作依頼、基調講演の代わりとして、神殿でみんなで鑑賞しました。この作品がコロンビア翻訳・出版委員会の初の大きな仕事となったのも追記しておきます。
ビデオ鑑賞「コロンビアの日々スペイン語版」鑑賞の前にコロンビアの道について解説しま
した。
練り合い1、スペイン語は8グループ、日本語が1グループの編成。
練り合い2
練り合い3
練り合い4
総立ちの学び
神殿で記念撮影
懇親会1
懇親会2
これがやっぱ「コロンビア」でしょ!